初心者向けのパソコンの使い方やカスタマイズのテクニックなどの便利ワザをご紹介しています。

リンク先からWebページを表示させる際、新しいウィンドウで開く方法



インターネット上のWebページはリンクをクリックすることによって別のページを表示させることができます。

このリンクをたどって様々なWebサイトを見ることは「ネットサーフィン」と呼ばれています。


一般的にリンクをクリックすると、新しいページの表示はインターネットエクスプローラーの同じ画面上で表示が変わります。
※Webページの設定によって新しいウィンドウで表示されることもあります。


ネットサーフィンを続けていると、「さっき見ていたページはどこだっけ?」と「戻る」ボタンなどで過去にさかのぼって探さなければいけません。 ちょっとめんどくさいですよね。

あらかじめ後でじっくり確認しようと思っているWebページについては、そのWebページを表示したままにしておいて、別のウィンドウでネットサーフィンを続けられることができれば便利ではないでしょうか?

そんな時はWebページ上のリンクをクリックする際、そのリンクの上でマウスの右クリックから「新しいウィンドウで開く」をクリックします。

新しいウィンドウで開く


すると現在開いているWebページはそのままで、リンク先のページを新しいウィンドウで開くことができます。

新しいウィンドウで開く

また、キーボードの「Shift」キーを押しながらリンクをクリックしても同様の操作を行えます。











関連ページ
■インターネットエクスプローラーで最初に開くページの設定
■Webページを印刷する際に画像が表示されない時の対処法
■リンク先からWebページを表示させる際、新しいウィンドウで開く方法 (現在のページ)
■インターネットエクスプローラーでお気に入りを追加


■管理人運営サイト
>>エクセル 関数
>>パワーポイント 使い方